救い

 
ただいまのBGM
http://www.youtube.com/watch?v=8qMV3c56vnw
 「O Pato」

まあ聴いてくだされよ。
オッサンたちが楽しそうだよ。
 
 そういうわけでオッサン楽しいいろいろ、をモットーに。
 といいつつ体調がわるくて、なんとか残業して書類やっつけて帰宅し。したらこたつでぐったり。TVつけてニュース7.半井さんが上ブルー下ホワイト。うつくしかった。ふつくしいとかふとましいとか、なんて言葉はそぐわない。
 
 ちょっと読書。
 
 焼酎のむ。すこし気分に影響する。
  
 ついったー感想が、最近多い。みていると、なかなか。「仕事がきつくてたいへんな愚痴」みたいなのは結構多い。皆もそうだと思うが、有名人をフォローしたり極普通の市井の人をフォローしたりしてて、いろんなことが流れていくわけだが、やっぱ市井の人というのはだいたい仕事してるわけである。学生さんでなければ。そして日本のついったーは比較的平均年齢が高いので。わりと仕事してる人は多く。仕事となれば「忙しすぎ」なのである。世の中は「忙しすぎ」と「暇すぎ」の二極分化である。中庸ほど難しいものはないし実現の難しいという意味で。
 
 明日はBuono!の名古屋チケの受け取りだーいわーい。うれしいなー。
 
 まあ音楽は救いだ。本当にそう思う。オレが中年の身の腰を自分で叱咤してライブに出かけていくのは、音楽が救いだからだ。確実にそういえる。
 本当に音楽は不思議だ。再生され複製され、しかしまったく音は耳にとどくものとしてあるためには時空の中で波としてしか存在できない。波はあらゆる意味で「Solid」とかけ離れた、淡い、形の無い存在だ。存在というものが「ある」ものであるならば。波は「ある」ものではなく「きりとられたもの」でしかないので、正確に言うと「ある」「ない」という二分法にはなじまないと思う、そんなすごくぎりぎりの。
 ライブが楽しみだ。