こんばん

今日は、なんでしょう。ゴルフをしておりました。コンペです。
 そんなことしていると、まるで、ああ、そんなサラリーマンみたいなことしてて、サラリーマンになれてよかったねえ、とか。の声を自分で出してしまう。
  べつに幸せの象徴ではない。
 
 でもゴルフコンペが日本の(地域)社会の象徴のひとつであることは事実。地元有力者が「会長」としてスピーチしたりとかね。
 
 ともあれ、根幹として、ゴルフは野外競技なのでずっとお日様の下ですごして健康的でした。たのしかったです。そんなものにオレが呼ばれるとはね。びっくりだよ。
 
 そして帰ってきていつものモードに戻った、razikoで録音したサウジ・サウダージを聴いてJoyceの声にうるうるして、あとは日常を見たりして、PCの前で過ごすのが仕事みたいな人のすることですよ。
  
はかせかわいい。
 
 別に決まり文句ではない。はかせはかわいい。
 
 同時に、ゴルフ場にいくとその従業員のおにゃのことかいて結構かわいーコとかそろえているのである、オッサンのツボを心得た人選である。別にナンパとかしなくても好みのコがフロントにいるだけでオッサンはうれしいのである。
 オレも本格的にオッサンになったのだなあ。このクラスチェンジは、のぼったのか下りたのか。それとも維持なのか。もうなにもわからない。オッサンであることをまっとうしてから考えるしかない。その最中には何もわからないのだ。
 
 ゴルフで一番うれしい瞬間は最良のアプローチを決めたときだ(ティーショットが会心の出来であるときよりもっと)。