流行語

「だめだこれ」は流行語になるんでしょうか・?
 
 今日の感想。2ヶ月ぶりくらいにいい日だった。理由はわかっている。会社で美人巨乳人妻とちょっと会話できたからだ。確実。
 そのくらいオレは下品である。
 いや重要なんである。とても。存在オーラが他人まで幸せにする。
 
 話かわって昨日ベリの6thアルバムと一緒に届いたエロ漫画。「少年帝国 (SANWA COMICS No. 42) 」後藤 寿庵。
 いいエロ漫画だった。全部和姦だし、気持ちいいし、誰も止めないし、子供できるし、生まれるし。
 にしてもこの絵柄。
 エロ漫画にはありとあらゆる絵柄があり、そこで問われるのは「エロを感じる」かどうかだけである。きれいか、美しいか、面白いか、汚いか、醜いか、衝撃的か、だらしないか、いやらしいか。基本的にはさいごの「いやらしいかどうか」にすべてが集約されるのだと思う。
 そこでこの絵柄。後藤先生の絵はたぶんあんまり「かわいい〜」とは言われないのだと思う、個人的意見。かわいいというよりは、あっけらかんである。背徳感を薄めるタイプの。
 逆にできるかぎり背徳感を高めることでいやらしさに繋げていく方法もあるのだが。
 
 まあしかしこの作品はエロ漫画ではめずらしくロジックにこだわっていると思う。何が幸せか、幸せで気持ちいいためにナニをしてよくて何がいけないか。実のところこの世界には、してはいけないことは殆ど存在しないというのがこの作品のポイント。所詮子供だろうと大人だろうとなんでもできることはできる。
 そしてあとは主人公が、多分主人公はヒロインの水村さんだと思うけど、水村さんのさっぱりしてるようで奥の方でジメっとしてて独占欲とかも実際あるところがかわいい。そう、絵のかわいさではなく性格のかわいさの書き分け。ネームの勝利。そりゃロジックだから。
 というわけで本日のエロ漫画のほめるのこと終わり。たまごまごごはんさんありがとう。