北岳

に、いってきた。日本第二位。これよりたかいのは富士山しかないぜ。
 
まずはおおむね上の方にいってから山頂あたりを(といっても山頂は写ってないけど)

 
↓そして今日は天気がわりと雲多くて

 



仙丈ケ岳

甲斐駒ケ岳

鳳凰三山(だとおもうぞ)

↓なかなかいろいろ色づいてきている。


↓肩の小屋。

つくづく、こんなところによくもまあコンパクトに小屋つくったなあ
としか思えませんよ。極限。囲いの石垣もすごい。スタッフさんが修復してた。
 
↓雲にうかぶ富士。

 

↓こういうのが

↓こういうのが好きなんですよ。稜線。間ノ岳へつづいている。

↓山頂。

↓山頂もいっちょ。

↓富士。

↓富士、もういっちょ。

雲間に浮かぶ富士が好きなのでいろいろ望遠を変えてやってみた。じっさいは、かなり遠くの印象。
 

↓下山開始。肩の小屋。

↓このへん、「ハイジ」の、ヨーロッパアルプスの、家畜を放牧してるとこみたいだったんだよなあ。

 
 そういうわけでいってきた。
始発乗り合いタクシーにて、ゲートひらくのをゲートの前で待つ組。広河原550.
上る。大樺沢のぼる。二俣で迷ったが肩の小屋経由を選択。正解。オレ的には。
人は多かった。さすが連休。
 山ガール的なのが実在するのもたしかめられた。
 
 北岳は、周囲を見るのがすばらしい。仙丈ケ岳などは間近に迫力をもって見られる。そして長い長い仙塩尾根も見える。いつか本当に仙丈から塩見までいってみたいもんだ。夢。
 甲斐駒も本当にきれいだし、まわりみんないい。
 しかし下りは大変だった。多分オーバーペース。広河原直前でついに足がうごかなくなりかけた。1420広河原。大雑把にいって上り4時間半下り三時間半。(山頂でうきうきしてた時間を抜くと)。
 そりゃー標高差ざっと1500mを一気に下るのは大変ですよ、足をいたわってやんないと。もっと余裕のあるスケジュールを組んでください。
 みそパンは旨いが、一袋食うと飽きる。