YJ感想

今週はじっくり楽しめた。
 
デリバリーヘルスのおねえちゃん:主人公でてこないね。どーするの。いいけど。あといまや成瀬心美ちゃんみたいな「堂々と」やってます系も現れてきた時代として風俗だから人間のクズみたいなのはあんまりストレートに理屈ぬきに納得できなくなってきているのであった。昨日、録音のガイナックス電波(ラジオ)きいてたら、サエキさんがモルディブで結婚式やったときは出席者は現地の人ばかりで、別に日本でも披露宴とかやってないという話をしていて、ああ、そういうふうに「会社組織じゃないところ」で働くと形式とかにとらわれなくなるんだなあ、と思った。会社だと呼んだり呼ばれたり、礼儀とか、上司とか、いろいろあるじゃないですか。
 最近オレの参加した披露宴ではひとつはまったく会社と関係ない人のやつで、しりあいと親戚しかいないという、まったくどこにも頭下げなくていいタイプのやつで、へえ、という感じであった。
 もうひとつは、「家族との食事会は済ませたので二次会パーティーで披露宴みたいな」ってやつだったが、これが立食で、若いので大学生ノリで、こういうのがオレはほぼ受け付けないのであった。
 何の話だっけ。
 
 ポリス:変態でも犯罪とそうでないのがあるってことか。
 
 アイスホッケー:死なない程度にがんばれ。
 
 べしゃり:大変だのう。でも上にいるやつが多分大きく関係するだろうしなあ。認めさせるのって大変だなあ。
 
 守護霊:このさいごに出てきたのは誰なんですか。
 
 古代中国:でも函谷関は結局突破されるんじゃないでしょうか。
 
 源氏物語的:大好きだ。みな女性が巨乳でしかもセーターの網目の柄が美しく細やかだ。そのふくらみが暖かく柔らかく伝わってくるようでそこが大好きだ。
 
 嘘喰い:まだぜんぜん何が正解数字なのかわからない。
 
 ライアー:連載再開。秋山がツンデレであることは火を見るよりも明らか。
 
 サムライ:勝ってよかったね。でもそうだよねー「仲間の紐帯」がある組織が勝つよなだいたい。そのへんは古代中国もそうなんじゃないのかな。
 
 ワンネス:でもぜったいこの主人公くんは哀しいことに小島ちゃんとの間がうまくいかないよ。いくわけないじゃん。かわいそうに。オレかわいそうって言葉だいきらいだけどここでは使う。
 
そういうわけで充実した号だった。もちろんすごいほめている。