よる

はいどーも・
 
 ジャンプ感想。HH。
 まあ、なんちゅうか、すべての力を注いでいるわけだ。金、念、権力、組織、意思。
 イルミを倒すのであれば、そうとうに、なんというか想定を越えた何かが発揮されなくてはダメだろうな。思うにゴンさんが復活すれば、そのくらいの恐るべき未知の力が湧いてくると思うのだが。
 
 昨日のつづき。思わす書いてしまってそのことに気づくということはあり、まったく。
 
 イタリアね。
 
 ジャンプには延々と続くマンガがたくさんあり、リボーンもその一つだ。
 イタリアである。
 一度は「終わったらいいんじゃないの」くらいに書いたが、また再び面白くなっている。なんだかよくわからん代理戦争。
 でもなんか、死ぬかどうかについては死なないんじゃないのって感じである。
 オレはイタリアに行ってみたい。死ぬまでに、なるべく早く。
 イタリアは料理がうまそうだし、気候もよさそうだし、女子が美人そうだ。
 そして声を掛けるのが礼儀だという。本当か。しらん。
 
 「一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル」についての橘玲さんの書評を読んだ。
 夢ね。
 まったく他人となんとかやっていくのは大変である。オレが思うのは、立ち読みしただけだけど、日本人には熟慮もできないし他の方法もできないと思う。
 日本人にできるのは「集団が集団の中でその集団に何か大切なものを預けてしまう」ことくらいだと思う。結果としてその方向がいいものならいい方向にいくだろうし、わるければ悪いだろう。
 どっちに行くにしても、「預ける」ことはできる、つまり手放すことである。個人の意思や決定権を。
 
 その反対の、個人が、自分の思ったことや信念について、ぜったいに集団には渡すまいと最後まで抵抗すること、や、信念や信条について最後まで保持し続けること、というのはおそらく日本人には大の苦手であると思われる。
 
 ツイッターが日本においては2ちゃんねる化しかねないあたりがその表れではないか。
 
 ま、どうでもいいんだけど。