まとめて片づけます。(酔ってるので)
まずは、「山里亮太の不毛な議論」松井咲子ゲスト回について。おもしろかったですよ。オレの関心はもちろん山里さんの態度にあるのであって、AKBの人にあるのではない。なぜなら。AKBの人が、どのくらい、このさき10年20年生き残るんか分からないが、山里さんは20年くらい軽く生き残るだろうと思うからです。
で。
松井咲子というAKBの人が、台本なのかなんなのかわからないが、山ちゃんを軽くあしらったり、貶したり、Disったり、いろいろしていた。
いかにも軽い。正直いって松井咲子さんくらいのレベルのアイドルさんが、山ちゃんに、挑むということだけでも、ぜんぜん勝負にならないと思う。AKBの人は、すべて、いまはいいけど「すぐに忘れ去られる」ことを其の裡にふくんでいてそれはあらかじめ負わされた債務である。つまり流行のものはバブルであり、年月がたつとすぐに「どうでもいいものだった」という評価にさらされるという。
AKBのどの一人をとってみても、「ホンモノ」であるという評価は、まったくあらわれない。ゼロだ。誰がホンモノだって>?
どの子をとってみても、試される場にされ出させられない。
まあべつにいいんだけど。
そんな集団であるAKBから松井先ッコさんがやってきたわけだ、水曜JUNKに。
松井さんはどのくらい本当にラジオが好きなのか。
疑う。
ラジオが好きなんですよーというアイドルは全部疑わないといけない、好きというのは、それなしで本当に生存さえ危ぶまれるのか、生きていけないのか、どうなのか。
あぶくのごとくにうかんで消えてゆけ。
松井さんが本当にマジで不毛な議論が好きだってゆうなら、今後も何回も収録に関わっていただかないとね。全然信用できない、これだけじゃ。