よる

房総の民宿は、混んでて満員、との回答を得た。行き先変えるか、どこへいきたいのか。
 海沿いをぶらぶらしたいだけだったので、じゃあ、伊豆でもいいじゃんの巻。あるいは。
 
 、あ。まあ。
 
 サンデーを買うが、あきらかに多すぎる「休載」、おすもじっ!もチルドレンもサッカーも載ってない。アホか。ついでだがひめはじけもだ。そして表紙が変すぎるAKBの白ビキニ集団。
 おかしい。 
 この、奇妙なだらしなさや、かっこわるさに、どうして気がつかないのか。おかしい。
 どういうアートディレクションだ。
 
 あまりにも奇妙な表紙である。抱き合わせで、名前売れてない子も売りたい感じ。
 顔レベルもおっぱいレベルもいろいろのレベルありすぎの6人。
 おかしすぎる。
 バカだ。
 編集部が。
 
 はっきり言ったとてわからないだろうしまあ、
 ハヤテ:パジャマのヒナギクはおいしゅういただきました。
 神のみ:意味はわからないが真剣さは分かった。
 マギ:苦労しているが肉体的苦労は同情を買いやすい。
 医者:で、その最高点の人ってのは誰なんだろう。
 銀の匙馬術いいよね。いっそ馬術マンガにしてもらってもいいくらいだ。オレの連想で言うと「めいわく荘」だ。五十嵐先生の名作。これはいいマンガだった。マンガで馬術部を扱う作品は多くない。それでも馬術というスポーツには他のものにはない「精神性」がある。
 精神性でもってスポーツ漫画に取り上げられやすいものが弓道馬術ではなかろうか。
 弓道とアーチェリー、射撃と射的の何がちがうかと言われたらわかんないけども。