ゆうがた

秋葉原「丸五」にて、トンカツ(ロース)定食。
これは、昼ごはん。大変混んでる。ならぶ。
肉肉しい肉だった。素晴らしい。
 定宿にチェックイン。
荷物置いて再び出かける 国立新美術館へ。
Domani 明日展2013。
いまだに現代アートで未知のものを見に行く時に、、一抹の不安はあるのだが、
ものすごく良かった。
 
特に今回は、国費での在外研修後の人ということで、アーティスト本人の言葉が添えられている。決意だったり思ってることだったり。
 
中でも、三次元を二次元へ、ということについての小尾修さんの言葉が響いた。簡単にまとめてはイカンのだが、つまるとこ、恣意的な操作が入るということ。
彼の描く岩、水、鳥、少女。ハイパーリアリティではないが、少しだけずらした超リアリティがある。人間は絵であるように見えるが、背景は写真そのものに見える感覚。恐ろしい感じ。
一方で橋爪彩さんの油彩は、最初にこれ写真だと思ってから掲示説明を見て油彩だって知ってすんごくびっくりした。この美しすぎる乳房が、つるつるしてるのはどういうプリント技巧なんだろうと思ってる最中だったので。
で、油彩だと分って見てみるが、あまりのつややかな質感で信じられない。
近くで至近で見ると、ああ油彩だとわかるんだけど。
その他いろいろあるがいま青山一丁目ドトールコーヒーで取り急ぎ書いているのでまた。なんにせよ、アートは現物みないとあかんわ。すごい驚くから。池田学さんの細密ペン画なんて、あの大きさで見て、もうたまらん。ブッダとかすごいわ。インドいきたいわもう。