よる2

どうしてまたそういうことを思ったかというと、台所に年賀状フォルダが置いてあって、そこにはついでに「結婚しました」のやつもあって、専門の同級生の女子のウエディング写真があるのだが、この子がまた巨乳で、二次会に行ったときにさいごのみおくりで握手した際におじぎをしてくれて、これがまたマーメイドみたいな胸のひろくあいたタイプのドレスでおじぎとかすると胸の上から見たかんじがもう、という、オレの記憶の中で唯一たのしかった二次会なのだが、あとはひとの結婚式の二次会なんてつまんないに決まっており、ああそれでも「手作り感」にあふれるのが一個だけあったっけ、豪華ではない会場でシンプルにやったやつ、あれはよかった、それに対してサンシャインの上の方とかでやるとロクなことがない、あれ何の話だっけ。
 そうそう。それで、まあなかなか自分のことを冷静に客観的にふりかえるということはできないものだが、それでも、いいかげんに43にもなって毒男やっていると、この先「なにかいいこと」なんてものは降ってこないことがわかる、のだった。
 だったらオレが自分でできることとかしていく以外に残りの時間でやることなどない ということだクソメンだし。
 
 台所にあったワインが、開封してないつもりだったが蓋をひねると開封済みだったことがわかり、あれれ開封してあるんだったら冷蔵庫いれとくんだったなと思っても遅くて、果たして大丈夫かなと思いつつ風呂あがりに飲んだ。いつのまにか飲酒が金土日になっているがまあいいです。月火水木の禁酒は死守する。
 
 おぎやはぎを聴いている。先週木曜だ。来週(=つまり今週)のSPについて、『ラジオといえば』でメールがおくられてきて読んでいる、まったくリスナーはJUNKを愛してるなあ。どんどんくるし。またこのおぎやはぎがどうでもいい感じで。そうだなあおぎやはぎは本当にめずらしいコンビだ。昔はオレも爆笑カーボーイを聞いていたのだが、ときどき本当に太田がキレて田中を罵倒する回があって、耐えられないこともあった。まあそういうラジオをやってるのも珍しいか。
 
 ラジオがあれば全国どこでも生きていける、とはいえそれはrazikoが正常に機能してくれる限りである。ナガマツファンドとかないのかなあ。
 
内村オフモードの桃子が絶賛されているようだがオレはちゃんとHDDにとってあるのでいつでも見れるぜ、うれしな。