あさ

サンデー、買うの再開しようかなと思ったけどやっぱ目次みてあまりにも休載が多いのでやめた。来週ならまだ銀の匙あるからちょっと買うかもしれない。医者がどうも休みつづくような気配で、医者がないなら買わない気分だ。
 
ジログさまより。
アベノミクス円安の代償 メリットが代償を上回る場合のみ、円安は経済成長に寄与する」
http://mojix.org/2013/05/20/katz-yenyasu
 
リチャード・カッツ氏の意見。
読むと雇用の話がでている。「雇用が回復しないかぎり、実質の成長はない」「雇用を回復させるには、雇用と解雇についての規制を撤廃しないといけない」わけだ。
 つまるところ日本社会は実質としてなかなか変化できない。条件がかわらない中でインフレと円安だけをすすめても何もならない。
 
 しかし問題をいたずらに大きくしてみると
 「カイシャという仕組みは我々には向いていないよくないしくみなのではないか」とも思えてくる。
 結婚もカイシャも制度である。制度は「それにもたれかかって何も考えずに運用していると楽」ではあるが、「何も考えないのでバージョンアップとかしないで運用しているといずれ期限切れとなって現実とそぐわないものになる」のだと思うのである。
 
 サンデーがどうもならんのも高橋留美子特集なんてやってるからではないだろうか。おもしろさの時代の中心からあきらかにズレているとオレは思うのだ。申し訳ないがそう思う。