よる

今日も適度に走ってきた。NBは素晴らしい。
 
汗をかくが、風が強いので、汗冷えが起こる。手指がつめたい。そういう時期にはいったのだ。この手指が問題で、どんな手袋でも汗でぬれるし濡れたあとは冷えてつめたい。なので手袋してってはめたり脱いだりを交互の感じになってしまう。
 まあいいけど。
 
 はしるあるくのことは趣味としては死ぬまでやりたい。いつでもできる上に遅くすれば負荷は減るはずだ。
 
 アニメ感想。
物語シリーズセカンドシーズン10話「傾物語まよいキョンシー 其ノ肆」
 悲しみも悲しみも。最後に出てくるまよいちゃんがぎゅっとしてぺろぺろしてくれるのがどんなに救いになっていることか、救い、救済、光。うつくしいひかり、あかるいひかり。
 アニメで、暗黒から光への転換がこんなにきれいなことはいままで初めてみた。
 
物語シリーズセカンドシーズン12話「囮物語なでこメドゥーサ 其ノ壹」
 ある意味ではこれの原作はオレが物語シリーズの中で一番好きかも知れない話である。そういう人は多いだろうか?少ないだろうか?
 撫子である。悪の少女。悪というか邪悪というか、蛇にとりつかれるのは蛇にとりつかれるべき素質をもつからだ、的な悪の少女。ということになってしまっているが、なにかこれは抗えない運命がはじめからあったかのような感もあるのだった。
 いまのところ我々読者は、原作の方で、さいごに神になってしまった撫子がそのあとどうなったのか知らされていないのである(あららぎくんの生存は知らされている)。
 この件が解決するまでは死ねないお。
 
 そして撫子といえば歌。こんかいは「もうそう(はーと)えくすぷれす」。なんともたまらん。裏返しが逆回しで後退で後悔が後ろ向きに疾走である。たまらん。
 
 すっかり忙しさを理由にアニメがご無沙汰だが物語シリーズだけはやめられん。