よる

職場で瑕疵物件があったんだが帰宅して伊集院ラジオをききつつジャンプを読みそして感想を熱中して書いたらちょっと和らいだかもしれない。ジャンプと伊集院と、ありがとう。
 
煮込まないカレーをつくってみよう。
 
毎日姉の結婚関連のリンクからオレの日記に来ている人がいる。
 
 そんなに売れてる漫画なんだね。さもありなん。他に、匹敵するような「アラフォー女の実感を含んでいるマンガ(夢を含む)」が、無いからだと思う。
 どうもならん現実から逃避したいのである。
 海とか島とか恋愛とか不倫とかしたいのである。
したいしたい。みなそれしたい。結婚したら次には離婚したいし、不倫したいし、気持ちいいセックスしたいし、それは全部はできないし、できないなら、せめてフィクションでそれを感じたい。身も蓋もない。それでもちょっとは加工された物語が読みたい。
 つまりみなアラフォーだろうと50歳だろうと皆が本格的に漫画を読む時代が到来したのだ。
 いや、変える。
 漫画を読み続けてきた大きい層が、40−59歳といってもいい層に到達したのだ。
 しかも、ずっと読み続けてきたので、浅い斬りこみでは満足できなくなってしまったのだ。
 注意としてはこの層は社会全体からみると小さい数字であるということだ(たぶん大多数というかマジョリティはいまだに新聞とテレビだと思う、読書なんてしないし漫画も読まないしそもそもなにかについて深く考えてそれをアウトプットしようなんて思ってもみない層だ、思考停止だ。そういうオレからみるとバカ丸出しのやつらだ)。
 小さいというのはマイノリティということだ。ネット民はマイノリティである。発信する大きさだけはもっているけど。それが重要なんだけど。
 
 たとえ闘いがあってじっさい不条理にも負けそうであったとしても発信をやめることは終わりのことである。発信をつづけていかないといけない。カナリヤも死ぬまで歌いつづける。誰も読んでいなくてもいい。
 
 週刊アスキー感想。毎週わくらばんを楽しみにしている。あくまで主人公(真白くん)の鈍感さの上になりたっている。それにしてもそろそろデバイスは開発終わりなのかね。日本の3キャリアのすべての売上トップが同じ機種だったりね。
 生まれ月占いは毎週楽しみにしています。