とはいえ、実際には腹も空くので、泥水も飲むしなんでもするんだけど。するする。しっぽも振るよ。
さて。そうときまれば呈のいいストーリーを考えなくては。
「被災地がオレを必要としている」ふうむ。
そうなんですか・・・?
オレが被災地に行くことを欲している。
ヒーロー気取りですか?
いや純粋にオレはそういうなにかの需要を満たすことが社会的使命だと思っているんだ。
純粋じゃないですけどね。
生きていければどこでもいいが、住んだことないとこ住んでみたい。尽きせぬ冒険心。田舎ぐらし。海あるいは山。自然。マラソンはどこでもできる。
うーんそれはあれなのかねえ・・・・親の世話みたいなこと(お題目)をひっくり返していいだけの価値あるのかねえ・・・・まあ親は実際まだ少々の故障はあるものの元気に生活しているので戦前生まれは体が強いのかなんなのか、どうなのかねえ。そう簡単に世話にはならないぞとは思っているのだけれど。
ふうむふうむである。
あとオレに忠告だがいつでもなんでもひっくり返るので貯金はしておくといいぞ。な。