さっきまでいい天気のエコパの駐車場で
読書していた
「初恋の世界」7巻よみおわる
「しらふで生きる」
段々に読んでいる
だんだん
じょじょ
論理構成を驚きをもってみつめている
つまり「オレは普通の人よりアホだから」という認識形成
普通の設定を高めにしておけばそれはOK
それにより「アホだから他人からのちょっとした軽く扱われることなど
どうでもいい」という達観に至り腹が立たなくなる
そして
達観とは何かというとつまりコドモのように
無垢で純粋で
みちばたの石ころにも雑草にも花にも
なんでも新たな新鮮な感慨をいだくことができるようになる
鹿と鹿せんべいの例がかいてあった
これ
これは実際にこわいことでもあって
なにかこう
逆に透明になってしまうこともあるのではないか
なんだろう
たしかに寂しさこそは根底にあるだろうし
ただそれがあるだけだということなんだが
ただそれもこれもオレもここにあるだけで
実際は無いのかもしれない( cf. 無為自然 )
だんだん仏教に近くなっていくのである
徳を積むなんぞ「ある」とみなしていることだから
自我に溺れているのとかわりない
人ねえ
いろいろ考えてしまう
メスティンということばを最近覚えた
キャンプブームでおいしそうなキャンプ料理をしている方々
なんか蒸しとか炊飯もできるってんですよ
ほしいなあ
コッヘルしかないからなあ
クッカーだよ
いいなあメスティン
3学会のやつと
楽天カードのやつと
じわじわ
すこしずつ作業すすめる
のよ