よる

さむい家をどうやってさむくなくそして暖房を使わないでいけるか>?
というテーマがあるんだけどいま家は寒くない。どうでしょうか。よく寝て体温が保たれたのだと思いますけどね。そして足はクロックスのあったかい靴でズボンが二重で上は革ジャンなのでよくてネックウォーマと毛糸の帽子であるから大丈夫であるという。足がつめたくなければイケる。
 
しかしいかん、くしゃみが出てきはじめた。そろそろ車のって風呂にいく。 
 
鳥取砂丘に向かって岡山や大阪から車で思いつきでやってくる若者たち。
 
 まあオレも東京にいたころに夜にとくに理由もなく狭山湖とかに行っていたからおなじようなものだ。そういうものなのだ。赤い月とか見れたからな。
 
 女性がひとりで砂丘にやってきた。地元鳥取の23歳だそうだ。
 NHK「ドキュメント72Hours」を見ている。
 
 まあおよそ自分との対話からは逃れられない。認知能力が落ちていって自分との間が融合してしまうまでは。
 こないだ警察の人にきいた話「運転とは・  認知・判断・操作 の3つから成り立っています」だそうな。見てそれを認めて状況を判断してそしてマニピュレート。manipulate.
 でもなんでもそうだよな。外界との間の結びつきというものは。
 かわいい女の子がいてそれはその顔をみて髪をみて皮膚のラインをみて、ああ・・・かわいいなあ・・・とか思って、思ったらもっと近づきたいと思うそれは行動にあらわれる、みたいな。
 あなたに近づいていきたい。もっとわかりたい。みたいな。
 そういう気持ちが少しでも底のほうにあれば暖かいのではないか。気分として。