sunday

混乱しているとき不安にとらわれているとき心臓がたかまっているときそれはいま
れいせいになれと命じてもそんなに簡単ではないので
CD棚からひっぱりだす
 不安ぽいめろーでぃ^
映画「アイス・ストーム」サントラ1曲目「shoplift」(万引き)。
おおなんという不吉な音楽。

ぜんぶはできないと知っているが気になっている項目だけでもならべる
昨日のうちに「じゃがいもで味噌汁」を日記に書いておいたのでかろうじて今朝はじゃがいもの味噌汁を食うことができた、少しは役にたつ
 
車屋に電話してタイヤ交換
・タイヤが居間から台所を通ることのできるように片付け
・そもそもうちにはごみ箱がない(さっきホーマックうろついていてわかった)
スロークッカーを買って米をたく
・クラムチャウダー(キャンベル缶)
・じゃがいも、のこり半分と、とってある和風ダシ汁
・ラーメン。。。つけ麺。。。
 ・パワポはじまらないとはじめられない
・大相撲夏場所が開幕します 新十両は佐藤と宇良!新入幕の錦木もがんばれ!

いい天気だなあ。
さっきホーマックうろついてたのはきゅうりを育てようかなあと思って。ネットが必要なんですね。ええ。
 
アイス・ストーム、サントラ、3曲目は「I can't read」。デビッド・ボウイ。シングルはプレミアついてるなあ。そのカップリングはThis is not America。そっちのほうが有名ではないのか。
 
ちきりん騒動なるものがあってだな。
GW中のことだが増田発。
http://anond.hatelabo.jp/20160504151503
で。
それに関連しいろいろ日記を書く人の中にちきりんさんについての何かを書いている人がいてリンクはらないから要約すると、ちきりんさんの書いている文章はどこへ向かって書かれているかというと自分の人生のハンドルを自分で持ってこそ充実した生き方ができるのであってそのためにはまあ努力も必要労力をかけることが必要自分の頭で考えることが必要、しんどいこともあるけど、他人に自分の人生を左右されるなんてことよりよっぽどいい、そのためにはリーダーシップというものが必要なんだ
という話だったように思う、
まあオレも「そんな、リーダーシップなんて面倒なもの、他人とかかわるだなんて、そんなのオレには関係ないしもたなくていい」と思ってたんですけども、
ここでリンク 
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110927
本家ちきりん先生がそれを解説しています。しかしこういう話は「体験」しないとわからないのではないか。オレも恥ずかしながら今の職場で体験しましたしてます現在進行形。
そうなんだよ。
少人数組織で、やることが「決まっている部分とアドバンスな部分」があって、アドバンスな部分をすすめていくことが組織理念に核としてあるのでそれやらざるをえない。えないのだ。
 
Bobby Bloom "Montego Bay".
いい曲だ。・・・・晴れている。ジャマイカです。カリブ海、ええなあ。
 
しんどい。しんどさとやりがいは紙一重で、胃やら食道やらメンタルやら壊したりするボーダーライン。
不安との戦い。


ひる

ネギ味噌ラーメン+餃子。この店いいわー食べなかったけど空腹なら白米も碗一杯無料サービスよ〜。

 
土日つづけてラーメンをくっているそんなに好きだったっけ?ラーメン。でもさあ家でああいう感じのうまい熱い感じのがつくれないんだよねー。
 
ゆうがた
帰宅した。
とりあえず図書館でパワポの下書きをつくる(手はつけた。始まった。)
面白い資料がいろいろある。図書館はいい。オレは図書館に依存することにするぜよ。西荻にいたときもそうだったけどね。
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_507.html
「なぜ病気はおきるのか(下)」ですよ。ははあ。
水谷先生によれば、メンタルという面では人間は全て凡そ必ず何かに依存していきているんですって。それは対象がそれぞれであって、家族であったり、薬であったり、アルコールであったり、仕事であったり、自らの信念であったり。
しかしまあ脳の中は神経細胞の一部は新しく生まれるものもあるんですってね。回路が新生されるだけでなく。加齢をともなっていても。どんどん死んでいくわけではない。死ぬ直前までひらめきがつづく人もいる。
「看護のための人間論 ナースが視る人体」薄井 坦子 (著)。
面白い。どういうケアが必要なのかを区分してみている。イラストが面白い。
 
あとは地球の歩き方「ブラジル・ベネズエラ」を立ち読みした。図書館だから坐って読んでもいいんだけど。南米行きたい慾が強いのでいろいろしらべている。乾季と雨季とかね。
ガイドブックはたのしい。ひたすら楽しい。
乗り継ぎでサンパウロの空港を踏んだことはあるがブラジルには行ったことがない。ビザの要る国だということも大きい。まあブラジルが気になるのはいろいろ影響がある。
昔、読書がとても好きだったときにはルポルタージュとかドキュメンタリーとかすごく好きだった、旅行記も。
豊浦志朗「叛アメリカ史」。池澤夏樹「ハワイイ紀行」。
あとは多分「サハラ横断(飯田望)」を読んだんだと思うんだ。でも記憶がはっきりしない。上温湯隆のサハラ紀行中の死に触発された二人の記録である。井戸水をポリタンクに汲んで飲むんだけど水が臭いというのがとても印象深い。
で、ブラジルは誰なのか。あれかなあ、池上遼一傷追い人」かなあ。ガリンペイロ。

オレの田舎の浜松はブラジル系の方が多いので日本国のなかでも東京じゃないのにブラジル領事館があるのね。へえ。である。
 
ブラジル人は何を食っているのか。日本人は米だが。ブラジル人はフェジョアーダらしいぞ。豆だな。豆はいいよね。空中にある窒素を葉からとり込んで栄養にして中身を育てた。
マメ科植物との共生的窒素固定」を見よ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%92%E7%B4%A0%E5%9B%BA%E5%AE%9A
 
ラーメンは小麦だからなあ。
小麦も豆もすごく自給率が低いのですよ。
http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h26/pdf/z_1_1_2.pdf
「第2節 我が国の食料自給率の動向 - 農林水産省
 
平和な国であれば貿易もできるが平和じゃなかったらそうもいかん。ラーメンが食えるしわわせ。豆腐も味噌も大豆からできてるし日本食は輸入に支えられている。