たぶんひる

 
土曜
明け方はたぶんまだ二日酔いだったと思う
とりあえずゴミ(缶)を処分場へもっていく
だらんだらんしていて何を先にするか迷っていたが
車両点検の時間がせまっているのでさきに車で吉野家にいくことにする
車で1時間かかって釜石までいって吉野家である
あるいみコストが高すぎる
しかし車中であればラジオをきくことができる
 
カレーを研究する人
英国ロックと英国人の心(階級意識や、ナチを倒した心情記憶や)
牛丼三国志の人
 セッション22のいろいろ
 
いろいろきいて牛鮭定食おしんこ生玉子を食ってまた1時間かけてかえってくる
 
車の定期点検(異常なし)
 
まってる間読書
 
鬱屈精神科医、占いにすがる 
 
やっと7割くらいまで進んできた
これはなかなかすごい感じである
すごく気持ち悪い部分と
あまりにも正直な部分と
あまりにもねじくれてどうしようもないところが
同居している
 
しかしなんだろうまたしても思うがこの人の妻は絶対にこの著作を読まないと決定しているのだろうか
 
わからんのう
 
しかしこのように言語化でもしないことには鬱屈と対峙することはできないのだろうたぶん
みもふたもない現実を
 
46歳と書く度にまったくもっておそろしいしこれが次は47歳になるのである
ますます恐ろしい
なにが恐ろしいかというとまったくなにも
なにも達成感も充実感もない感じ
 
今からやれという話もあり
掃除を

 こころ旅(青森県)をゆっくり見る機会に恵まれている
岩木山
 津軽平野ならばどこにいてもみえるのねしかしなかなかその頂上がすっきり見えることはない
雲をかぶっている
 
 山がどこからでも見えるというのと
どこを見ても山しか見えないというのはまたこれ違いがあって
長野県などはまったくどこにいても山は見えてしかも360度すべてが山しか見えないのであった
 
蓼科浅間
 
早池峰を海から見ているとそっちは山だがあっちは海と月山と十二神山であるし
 
海を見渡すためには高いところにいかないといけない
 
おなじく、朝陽や夕陽を見ることもなるべく高いところにいかないといけない
 
登山を趣味にして山小屋に泊ったりすればあたりまわりを見渡すことができる
 
もう見ることないと思うけどもみた記憶は消えない
 
雪原の夕陽
 
南アルプス
聖岳をのぞむ
 
雪原はあまりにも全てが白く美しいが
 
生命にとってはきけんしかない