未明

特に連関はないものの

ホテルで午前2時をまわったくらいで

 

旅にもってきたPCで

ホテルのワイファイで

アマプラの

エロマンガ先生をみており

いま7話

 

バカバカしいコメディ

しかし愛が

愛はたぶんそこかしこに存在しており

でも顕在化しないだけで

ハーレムでもあり

しかし男子はなにも自覚しないという鉄則に

則っている

からこそ

なんでもできる

どんなエロいこころもここでは許容される

形式的な恥ずかしがりだって

 

実際問題としてオレはYJでの「源君物語」があんな形で

完結したことがちょっとショックだった

なにあれ

ああいう終わり方する?

誰ともどんな完成形もつくらない

それが理想だったのか?

誰にとっての理想?

香子さん?

 

まったくわからない

 

個々のリアルな欲望は最終的に

どこかで何かの形(かたまり)としての完成を見出すと思って

いたのが間違いだった

与件はもっと曖昧模糊にして中途半端に放っておかれる

 そうなんだ

そうだね

現実の世界

 そうだね 

  宙ぶらりん

はい

  そんなことを考えながらみているアニメであった

妹は永遠(どこにも辿り着かない) 

 

エロマンガ先生

7話の終わりが感動的なのにさ

8話の最初が相変わらずで

そういうもんなんだ(最後の決め手の言葉は発せられない、できない)