素晴らしき日曜

くわしくはこの一個前の記事の「日曜昼」に書いてあるが

もう既に今日はいい日曜(ラーメン2、買い物、「たーたん」4巻半分読んだ、朝日の書評の伊藤比呂美の本の書評にちょっとかなり力を感じた、他)(そのへんは書いてねえじゃねえか)

ここから書く

 

「たーたん」4巻

友人が刑務所にはいっていてその娘を(かわりに)

育てる独身(童貞)男という無理のある設定だが

知らんうちにだんだん進んでいきもう4巻だ

 

無理に決まっているような無謀な母親さがしだが

なんとかなってしまう(ただし母親の肉親がみつかったわけ

ではない)

おもしろい

半分読んだだけで面白い

 

あと中学生は発育いいね

 

伊藤比呂美の本のことでいうと

多分高橋源一郎が書評してたのを読んだんだと思うのだが

いや誰だったろうか

かなり昔の伊藤の詩をオレは読んだことがあるはずなんだ

なんだったろうか

 

でもたぶん衝撃を受けたような気がするんだよ

オレはたぶん高校生くらいだと思うんだよ

 

いや浪人かな

 

わからん

 

なんにしてもそうだねロールモデルにしたいような逞しさをもつのはいつも女性な気がする(ブコウスキーのような老人にはなりたいなあとは思うものの)

 逞しさ

つよさ

他人の言うこと等を気にしないというかなんというか

 

気にしている暇はないというか

 

なんというか

 

そういう強さをもちたいとオレも思ったんだ

たしか

 

同時に橋本治をよみながら

その後に

考え抜くことのことについて考えたりしていたんだ

自分の頭で考えるのは大変だ

苦労だ

汗をかく

 

そういうことを考えていたんだと思うんだ

 

ABCお笑いグランプリをみた(山里氏がMCだから)

かなり笑った

なかなかオレの知らない面白い人がたくさんいる

 面白い

オズワルドはいいところまでいくんだが

なかなか頂点にいかないなあ

気持ち悪さはピカイチなんだけど

なにか沸騰するような速度

とは無縁だからなあ

テンポというか

伊藤じゃないほうの人がなんかこう

不気味なんだけどなあ

しらんけど

ネタはどっちが書いてるんだ

 

wikipedia

ネタ作りは畠中がテーマを出して2人で考えてゆく

 

引用おわり

 

うーん意外だな

 

ともあれおもしろかった

よく笑った