それで思い出すのは
「そのシステムになじんでいたから
他の新しいのは覚えなくていいと思っていたら
例
・電子マネーのポイント
・インターネットバンキング
・LINE
・LINEでんわ
・ABEMA
いつのまにか新しいシステムを使わないで 古いやつ(たとえばFAX)を使っているのが自分が少数派になってしまい
ある日FAXが廃止されてしまって
新しいのになじめないので 結果なにもできなくなる」という
ような
話で
出典を検索で探す
どんなんだったっけ
みつからない
まあいいやそういうことです
音楽とかは若いときの聴いたものが世界で一番に決まっているだろうと
思う=)(思い出は常にうつくしい)
読書もできれば若いうちがいいだろう
しかし音楽や読書は
経験と訓練と反復でどうにかなるような気がするのである
新しいモノを受け入れるのは
いやと思えばいやだろうけど
簡単と思えば簡単で
Spotifyを無料でほぼシャッフルのように
りりーすレーダーだけきいていても
あたらしくて面白そうな音楽には出会えるし
読書はべつにラジオの紹介でも新聞の書評の紹介でも
なんでもいいのである
いまやサブスクの映像などは古いものもあふれているが
あたらしいものも溢れているし
どこにもあふれている時代になった
なんかにじゆーさんとかとっくにメジャーデビューしているのかと
おもったらいまがデビューだっていうし
ようわからんけど
インスタでリールをみていると
音楽にあわせて踊る若いのがたくさんいて
ちなみにインスタでオレはおもになにをみているのか
といえば
まりちゅうがグラマラスな写真を上げてくれるを
みているだけのことで
なにも別に他人と交流していない
まりちゅうについては長澤茉里奈の項を参照
ながさわまりな
ぐらびああいどるです
そんなグラマラスな人の写真をただでみられるとは
いい時代である
ツイッタでもインスタでもそしてタンブラーでも
どこにでもある美人とグラマー
おもえばイケメン好き女子もおなじように
愛でているのであろうて
ネットの海をただよって
それでいいではないか
何のはなしだっけ
時代に取り残される話か
たしかにみちをあるいて街をあるいて
老人ばっかりだなあと思うとすごくなにかときに
苛々するわけで
それはオレもそのつまんなそうな老人の一群の中のひとりに
なっていたりなってしまったりすることが恐怖と嫌悪だからだ
そうなりたくない
と
思っても加齢だけはとめられない
自己意識はいくらでもごまかしがきくんだが
オレが断酒とかやってるのは
おそらくはその中であまりにもじじいでしかも貧乏でアル中だったら
本当にすくいようないというか
どうしようもなく自分でオレ自身をみすててしまうくらいに
みすぼらしいかんじの倫理もなにもない存在になってしまうような
恐怖があるのでせめてアルコールはやめようと思った次第
つまり自分で自分を少しは救いたいのである
それはそうだろうね