土そして土地

ヘウレーカ(ETV)に

藤井一至登場

(土壌)

の研究者です

 

なんにせよ

耕作(農作)のはじまりは

なんでもいいから植えてみる

だったそうで

失敗やまほどして最後になんとか植わって育つもの

人間は食っているそうな

 

しかしそれでも耕作適地なんていうのは

地表面積の中でも少数派

 

いい土は奪い合いなんだってさ

 

日本はマシなほうらしくて

 

それでもしかし

ソバ

など雑穀系とか

そんなもん食ってきたらしいしなあ

 

もう50過ぎたし食うものは適当でも

そのうち死んでもあたりまえくらいでいえば

どんな失敗しても飢えるだけともいえる

飢えて死ぬのは餓死ですよ

がしがし

 

不思議なのは結果的に成功している農業のほうで

マジでけっこう

鉄鉱石から機械から動燃(燃料で動く機械)が

できるまでの年月と人間の工夫と

農業革命を成功させる人類と

 歴史の中の難易度

 農業のほうが上なんじゃねえの

 

まあでもそのうち人口が100億人こえて

結局飢えて死ぬんですけど

 

なにがLIFE SPANだ

なにが人生100年

 

長生きのほうが結局悪で人類を滅ぼすんだよ

 

これまでの生命限界がみじかかったのには

それなりの理由があるんだよ

 

とかそういう話は「サピエンス全史」とかに書いてあるのかね

しらんわ

 

そのうちよむ