映画「花束みたいな恋をした」について

有村架純さんもまたナチュラル巨乳がいやみにならない

(同じような例としては広瀬すずさんもそう)感じで

素晴らしい

 

アトロクで絶賛される系のお話であるがオレは

事前情報あまり入れないでいこうと

思っていたので

はじめのラブラブ盛り上がり期はともかく

そのあとのドラブルひっかかり期については

そうだね痛いね

と思いながらみていた

 

なんだかわからないが

つきあっているとそういう感じになっていくこともあるのだろう

オレはつきあって育んでいく感じがわかんないので

そういうもんなのかなと思う

 

映画としての

テンション

緊張感

強さ

強度みたいなものはラスト近くの

ジョナサン

あの懐かしいジョナサンで座って

いよいよその別れる話をしている

ときの

結論に至らないところで

かつては二人のさんざん座った席にやってくる

清原果耶さんとその知り合いのういういしいカップ

はじめて

そしてあまりにもおなじような

読んでいる本の紹介とか

 

それがきこえてくると二人は

涙を流してしまう

 

のだった

 

そこが観客にとっても

クライマックスだと思うのだけれど

 

なんというか人間は変わってしまうというか

強さをつらぬいて

イラストならイラストで

最終的にプロでやっていくところまでやっていく人は

なにかが違うのだろうか

就職したら会社人間になってしまって

家でも仕事しているような

そしてビジネス書しか読めなくなってしまうような

典型例として描かれていても

なにかかなしくて

類型的だといいたくても

おそろしいことにこれは21世紀になってさえも日本の現実

でもある

サブカルなんてこどものあそびだと

 

そういうこと言うなよなだよな

 

有村さんはとても美しいし生きているしいきいきしているし

そう簡単に曲がらない強さが顔と全身にあふれているし

それは画面にも出てくるのであった

 

なんでそんなに好きあっていてもセックスレスになってしまうのかねえ

 

日本人のセックスレスの話は日本人はそういうふうになっていく

べき

と皆が思っているのか

と思えるほどの奇妙さである

と思う

知らんけど

 

全世界で日本だけじゃないのか

そうじゃないのか

儒教でもねえくせに

でたらめ社会

 

すみません映画と関係ありませんでしたわ

 

ともあれ

 

ぐっときた

短く感じたよ

 

菅田将暉くんの顔がうまい

 

こういう役たくさんやってなんというか

ベテランになっていくんだろうなあ

 

有村さんは髪が強い

 

南方の人だと思う

 

女優を見にいっている