映画「Promising Young Woman」について

静岡市で鑑賞

以下ネタバレあり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あります

 

さて

三連休で3日とも同じルーティンをやるのはさすがに

飽きるので\今日こそは映画みようと

思っており

 

ラーメン(ならんでくった)

(代表待ちを撲滅する意欲に満ちた人がいた)

(何を言い訳しようとも代表待ちであることはまぬがれないのでそっちの負け)

(しかし危険だよね)

(あとで撲殺でもされたらうかばれぬ)

 

さて

 

ラーメンくってから道の駅で休息してて

やけに

眠くて

しかしまあ見るかと

静岡市内に車をとめて

(900円だよ駐車料金)

 

みましたよ映画

 

誰もがそこから逃げられない

医大で大学生で

酔った上で

レイプされそれを衆人みていて笑っていた

のである

レイプされた女子学生は死んだ(自殺であるとは語られない)

 

その子の友人であった

主人公は

医大をやめてコーヒー店につとめながら

「クラブとかで泥酔したふりをして寄ってきた男に

一撃くらわすこと」と習慣的に行っている

数を手帳につけている

一撃くわらすこと

と書きましたが現実に何をするのかは

映画で描写されないのである

殴るのか

なにをするのか

その現場のあとで主人公は靴をはかずに朝にあるいていて

バーガーらしきものを食っているが

腕にながれる赤いのは血なのかケチャップなのか

わからない

 

まあともかくそのような

ことが

つづけていたが

 

医大時代の同級生が

コーヒー屋にやってきて

その女子学生をレイプした男が幸せになり結婚するんだこんど

とか言うもんだから

リベンジをせずにはいられないのである

 というか

本人ではないのでリベンジではない

 

状況に泡をくわせたいのである

 

その後

傍観してた女子とか

当時の医大の教職側とか

弁護士(レイプした男子学生を弁護)とかに

直でいろいろくらわしているのだが

 

(途中でそのコーヒー屋にやってきた同級生(小児外科医)

が主人公に惚れてしかし一旦いつもの泥酔っぷりシーンを目撃

されたりいろいろあった上で

いったんラブラブになってドラッグストア内で踊っちゃったり

いろいろあるのだが・・・・)

 

酔わせていためつけた傍観女子が

主人公のところにやってきて

「じつはそのレイプのときの動画があるの」

 

すると傍観男子学生たちの中に

主人公といまつきあっている小児外科医もいるではないか

 

である

 

あとはもう

小児外科医に別れをつげて

レイプ犯をいためつけるしかないのである

バチェラーパーティーをやっている家にのりこんで

しかし・・・・

 

とまあこのへんまででいいだろう

 

オレがいちばん思っていたのは

どうしてこの「泥酔のふりしてガーンと」を

ずっとつづけていたのだろうか?

ということで

それは

それをしないではいられなかったんだろうけど

でもしたところで快感もないんじゃないだろうか

どうなのかなあ

それでもやりつづけて止められなかったのかなあ

 

あとは

主人公の両親がもうこれなんか

俗にして善良すぎて

これもたまりませんね

30にもなって実家で!

というのはアメリカンのライフとしては

そうとうにいかようにもクレイジーダメダメ人間なんでしょうね

アメリカの白人ってそういう感じだもんね

 

ともかくつらい映画ですわ

 

ラストのことを思うと

 

アメリカンなパトカーの到着って

大昔(50’sとか)から変わってないのねえ

 

ともかく

 

わすれられんわ