心情と実感に即しているという形式を大事にするならば
農地を探して三千里は未だ継続中で
時間がかかることは 事実であるが
区切りをつけるべきなので半年として
農地探索継続中市民農園交渉図る
移住支援NPOとの対話図る
このくらいか
まあいいんじゃないの
いずれにせよ
対話の練習はやったらええと思っておるし
役には立つだろう
奇妙な人間と思われることはもうぜんぜん躊躇ないし
オレの不利益になどはならない
なにしろそもそも利益の本体なんてないんだからね
(移住を成功させたい気持ちがぜんぜんないことがここで
役に立つ)
だから名前をつけるなら「移住研究」だそうで
あとは農業の研究という名をつけるのならばその
中身は
「経済を成り立たせようとするから苦しくなる農業なので
経済が成り立たなくても育つのは楽しいね農業」
みたいな話
どうもね
昨夜「お金の学校」の続きを読んでいてあれは実質的には
せいかつほご詐欺だと思うんだけど
その面はおいておいて
問題は30㎡の農地で食うための野菜
という話で
まああの人の書き方はぜんぜん網羅的ではないし
真実であるかどうかも何の保証もなく
地域の人間との付き合いで米をもらってとか書いてあるし
耕作放棄地は放棄されたなりの理由があるし
水利の共同権利の問題とか
獣害とか
こまかいこといいだすとツッコミはいくらでもできるというか
そもそもそういう面についての厳密性は
ぜんぶ欠いていて
お金についてこういう考え方もできるよねの本だ
と
理解しないとどうにかなっちゃうのよん