ごご8

心情と実感に即しているという形式を大事にするならば

農地を探して三千里は未だ継続中で

時間がかかることは 事実であるが

区切りをつけるべきなので半年として

農地探索継続中市民農園交渉図る

移住支援NPOとの対話図る

このくらいか

 

まあいいんじゃないの

いずれにせよ

対話の練習はやったらええと思っておるし

役には立つだろう

奇妙な人間と思われることはもうぜんぜん躊躇ないし

オレの不利益になどはならない

なにしろそもそも利益の本体なんてないんだからね

(移住を成功させたい気持ちがぜんぜんないことがここで

役に立つ)

だから名前をつけるなら「移住研究」だそうで

 

あとは農業の研究という名をつけるのならばその

中身は

「経済を成り立たせようとするから苦しくなる農業なので

経済が成り立たなくても育つのは楽しいね農業」

みたいな話

どうもね

昨夜「お金の学校」の続きを読んでいてあれは実質的には

せいかつほご詐欺だと思うんだけど

その面はおいておいて

問題は30㎡の農地で食うための野菜

という話で

まああの人の書き方はぜんぜん網羅的ではないし

真実であるかどうかも何の保証もなく

地域の人間との付き合いで米をもらってとか書いてあるし

耕作放棄地は放棄されたなりの理由があるし

水利の共同権利の問題とか

獣害とか

こまかいこといいだすとツッコミはいくらでもできるというか

そもそもそういう面についての厳密性は

ぜんぶ欠いていて

お金についてこういう考え方もできるよねの本だ

理解しないとどうにかなっちゃうのよん