オイル&エレメント交換おわった
うれしい
メンテナンスパックにも入っているお得意様
なので扱いがいい
よきかな
待ち時間でさらに本の雑誌と磁力と重力をよみすすめる
本の雑誌はハードボイルド特集をよみおわる
なんというか「(半ば)おわったジャンル」扱いされている
ハードボイルドであるが
まあそうでもない(だろう)という気分で
特集である
まあ美しいともいえる
印象にのこったのは
葉村晶
のことである
この分野にオレは本当にうといので逆に
これから読める本がたくさんあると思えば
楽しみである
最近ますます女性作家と書かれる描かれる女性ばかりを追いかけて
いるのでそういうものである
磁力と重力
クザーヌスはおわって
ルネサンスがはじまるのだが
「宗教勢力の衰退のはじまり」から「締め付けがゆるむ」と
「地下にかくれていた魔術が表にずりずりと這い出てくる」かんじで
しかもそれが古代文献の復権とそれを印刷して出版して世にひろめるという
気分が時代を席巻
とまではいかないかまだはじまりだから
しかしそういうタイミングが合ってたという話
なんでもそのときのそれだなあ
実際問題それはおそらくは2010年代からのジワリだと思うし
そうでしょ