猫の本

世の中みなさん猫がお好きなようで

村山由佳「命とられるわけじゃない」読了(図書館)

再度言うが猫のことばを人間のことばにして

勝手に語る(猫の許可をとらず)ような著作物は

好きではない

それ以外の部分については基本

母への葛藤と再再婚の旦那のことが書いてあるだけだ

まあ猫の人はそういうもんだということで

よくもまあツイッターなんかやってられるなと

思うばかり(見たことはない)そもそも

オレはこの人の小説をひとつたりとも

読んだことがない

猫を飼う人が本をかかずにはいられない気持ちが

わからないというだけだ