よる

まあがっこうとか勉強とか批評のこと

ばかり考えていると詰まるので

息抜きに図書館でかりてきている「ノマド」と

改めて買った「失踪日記」を交互によむ

 

ノマドはいきなりハウスレスの車生活者たちの集会の

ところからよむ

(とくにまじめでない場合にはノンフィクションは

途中から突然読むのがコツ)

皆で知識と経験をわけあう(シェア)のである

ここがアメリカ人らしくいいところ

美容師車の修理電気ソーラー水まわり調理

生活に必要なことはいくらでもある

ましてや小さい車の中ですごすことはminimumに

暮らさないといけない

のね

なるべく暖かいほうの地方でね・・・

Amazon倉庫で夜に働くのは肉体が疲れるだけでなく

孤独感もたいへんなんだって

ふうむ・・・

 

失踪日記

もちろん知ってるおもしろいことを

二回目の失踪でガスの孫請けの仕事をするあづま先生

ガスのパートこんなに長かったっけ

タフだよなあ先生は

なにしろ性格のわるい奴と組まされて毎日イヤミをいわれても

気にしないという特質がある

そのころは

実際問題としてはアル中ではなかったのね

(そんなに連続飲酒するための酒を買うほどの金がなかったと言える)

ううむ

金か