雑草とり

酷暑

 

市民農園に行き雑草抜きに精を出す

 

しかし

ものすごく熱いので30分が限界である(長ぐつの中のふくらはぎが汗まみれで濡れる)

しかしまあ熱いのはそこそこなんとか水分あれば1時間くらいはできるだろう

問題はしゃがんだ姿勢でありこれは30分が限度である腰をいわしてしまう

あと雑草の中でも特に根も茎もものすごい頑丈なやつがいて

これは手ではぬけない

そこでコメリで買ったアレ

雑草ぬきが活躍する

先端は二又フォーク丈になっておりこれで根の部分をはさんで

途中に弧をえがく金属平面部分がついているつまりアーチ

このアーチを地面に接する形にしてこれが支点である

作用点はフォーク

そして力点が柄である

柄をしたに向かって押せば作用点はテコの原理で上に

向かって力が出るのでこれで根を抜くわけだ

しかしそれでも抜けない場合には

フォーク部分で根または茎の根本をつかみ

ねじる

ねじる力で最終的に根は抜ける

それを30分もやれば

まあ

これはすごいね

パワー勝負である

プロ農家は手でやってるのか道具なのか機械なのか

マルチを綿密に貼ることで防護しているのか

農薬なのか

その全部か・・・・

 

とにかく雑草ひとつとっても考えることがおおい

家にもどって

クーラーで涼む

まだ土曜はつづくんだぜ

ネトフリで三月のライオンのつづきをみる