『読者に憐れみを』

返す日だったのでがっこうから図書館に直行して

読み終わってからかえした

 

結局この著者もまたヴォネガットの大学のクラスの生徒

だったわけで

好きすぎるんだと思うんだよなあ師匠のことを

まあ

偉大な人ですけど

 

オレはこれからの時間で読む

可能性があるよ

ヴォネガットの作品をね

その意味でこの本は役にたっている

 

ユーモアでありジョークであり悲惨な状況である

 

まあ現実的に現実的に

そうなると

いかにして編集とうまくやっていくかとか

食っていくこととか

そういうことが大事になるよね

ということはより一般的な方向に話がいくということで

「生きる」ことそのものは誰もがしていることであって

文章を書くことは誰もがしていることではない

 

ただ

文章を書きたい人のための本であるから

そう

 

そうだね