しかし
全く今日がっこうでも話していたのだが
この試験の数学的な問題は
なにかを示してそれをどうやって答えまで
辿り着かせるかとか
応用力
数学的応用力
つまりこの現象のそれは
こういう構造になっているので
その構造をしらんと応用もできないぜ
みたいな前提を使いやがるから
素人が公式だけ覚えても
太刀打ちできないぜ
ということになっているんだなあ
みたいなかんじでじゃあもうぜんはん10問くらいの
数学的部分はすてるka!
みたいな話まででました始末
まあ
そういうちゃんとした理解をしていない我々がわるいの
だが
ね
電圧は電流かける抵抗
であるがつまるところ抵抗とは
その回路の「消費電力」のもとであって
消費電力は
無効電力ではないし
ましてや皮相電力でもない
ところでこの抵抗について
つまりメインの消費の電力に対して
位相がずれているところで遅れてるのが誘導インダクタンスで
進んでいるのが容量インダクタンス
(あってる>?)
合ってるかどうか確かめにいったが
そこでまた迷子になる
そもそもインダクタンスってなんじゃいというところから
たとえば
こういうことをそもそも理解しているのか
とかね
問われるわけよ
マクスウェルとか
このがっこうじゃやらないからね
そういう「本当は必要な基礎的な電磁気の理論とか物理の基礎」を
すっとばして授業しているからね
しょうがないのである
そんなことしてたら間に合わないのである
しかし
しかしそもそもを理解していないので
専門用語のことにそこから即応できないし
概念をまるごとの理解していないから
モデル図になってしまうとさらに混乱するのである
いかんえ
なぜそうなのか(なぜ混乱してわかんなくなるのか)は
わかったが
物理の基礎をちゃんとやる時間も気力もないのである
もったいないね
まあ図書館でブルーバックス4~5冊はかりて
電磁気学ってなんじゃらほい
と
やってみたものの
やっぱり概念の中核はようわからんちん
なのである
そのまんまなのである
それがいまのオレだからねえ~~=
まあだから電験とかの道に
いきたくない(いくなら概念まるづかみできる脳の体力が必要)
わけよ
そっちの適正ないでしょどう考えても
生きてる時間は残り少ないんだからね
だからね!
ね!
念押し