1月27日(金)あさ

そういうわけで

まあ選択肢なんてのは複数あるようでぜんぜん少ないんですよねリアルで

目の前にあるものなんてね

 

だからそれこそたいていの人は

他人(先人)の用意したルートにのっかるわけですよ

安定した社会と名乗るものはたいていそうだ

 

だから読む小説だってなにかを読みはじめたらそればっかり

読むしなかなかそこから外側へといくことは

ないね

オレがなんで純文の方面にきたのかは多分打算的理由が

あるけれど

それでもやっぱり小説が映画になるのは純文だと

おもうの

何をもって純文だとするかは知らぬ

 

マンガクロス連載「僕の心のヤバいやつ」

ついにあれだよ山田が(市川に)告白だよ

いつ市川が山田に告るかと思っておったが

もうどっちからどっちしてもおなじくらいに熱も

醸成されていたんだねえ

 

YJでは修学旅行編での久保さんと白石くんも

どんどん告白してるし告白同然のそれで温度

かまりっぱなしである

一方で御手洗くんはつよくなるためには他人を殺すみたいな

方向がしっかりしてきている方向はしっかりしてないと

いかんよね

 

選択肢

というと「仕事を選ぶ」みたいな思い付きに見えるが

仕事なんてもなー0

ぜんぜん人間の中心なんかじゃないということを

肝に銘じておくべき

オレが思う「中心」は

オレの実存とかの根幹にかかわる部分で

しかしそうなると

 

「どうしても社会の中での他人の位置と自分の位置」は

そんなのは重要じゃないと思っていても無視できない

のであった

つまるところ自尊心と言われるものと他人からの評価というもの

が密接に関連しているのである

人間はひとりそこにいるだけではいきられない

というのがくやしいけど事実なのよねというところが出発点

ではないかとおもうのである

だる

 

いやほんとに今日は天気がわるいみたいね

がっこうからジムフロに直行したいです

そうです

それからよるに小やみまたは雨やんだら傘持たずに出発できるかしら

って思っているのです

そうなのです

れす

 

選択肢はあるようでないのである

 

オレがつねに自分の身体へと意識がいくのは経験のおかげだが

経験というか「基礎医学」が大事だって話しだと思うのよ

それこそ学校がいい学校だったからこそ図書室が

あってちゃんとした基礎文献を読むことができたし解剖実習も

させてもらえたから

人間の身体

について基礎をまなんだのが大きいと思うの

それにはコスト時間手間がすごくかかったけれども

それでもさあ

 

プログラミングみたいなやつだって本当は時間を手間をかけて

やる価値があるんだぜ

ちゃんとした文献だってあるはずだしね

なぜ

なぜそうなるのかということを納得しないと

自尊心をもってプログラミングに望むということが

できないでしょう

 

自尊心は社会があるから発生するという仮説(鏡もないひとりの空間の荒野には自尊心もクソもないのである)

自分が鏡にうつっていればっそれは評価の対象になるだろう

そして鏡が社会への窓口なのである

他人がたくさんいる

うぜえ