温泉旅館に旅行にもいきたいが
だんだんと
何が
オレがしたいことの中心にあるかといえば経験はその土地の
瞬間のコンディションであって
そこにしかない瞬間というものがあろうて
なんなら大沢温泉（花巻）で露天に
はいっている瞬間のあの川を眺めるとか
黒川温泉（熊本）で露天で川を眺めるとか
大船渡の温泉で海を眺めるとか
ぬかびら温泉でくらい窓の外の黒さを眺めるとか
新潟は浦佐で窓の外の黒さを眺めるとか
そういう記憶にのこる瞬間があればこそであって
阿蘇の朝とかね
なんでもいいというのはそういうことで結果的に記憶にのこるので
あればなんでもいいのである
だからべつに温泉もいきたいし4日（明後日だ）からの
京都の書店（個性的（）（京都に個性的ではない本屋なんかねえか）
ではじまるなんかの即売会にFUTATSUKUKURIさんが
小物とかなんか出すってやつのポシェットだって買いたいし
なんなんそう
カネコアヤノコラボのやつもいいねえとは思ったが
受注で到着が5月とか6月っていわれるとそんなに長いこと
まってほどのものではないと思ってしまう
でもいますぐ買ってそれを手にできるならすばらしい瞬間だって
おもっちゃうのね
それこそその書店（恵文社一条寺店です）（では
あのノート屋さん）（すずめや）さんで
その即売もやってたりして
それこそすずめやさんは念願の遠野に移住して
旅行商とオンライン販売となんとかとかでやってるとのことだそうで
猫は元気かねえ
ノートに書くとすればそれは嘘とか騙りとか
愛情は嘘だってこととか
他人に賭ける言葉などないとか
そういう話になりそうな感じなのである
本当のことがあったんだよみたいな語りである
