午前までのまとめ(3月30日)

いやいやのいやいやのいやいやで

やっと電話してなんかこう折り返しが午後に電話

くるらしいので

やっぱりセッティングしてなかったなおまえ

ということである

こっちから電話しなかったらどうするつもりだったんだおめー

って話である

だいたい予想通りである

 

とはいえ

こっちは最低限の場所と時間が指定されさえすればいいのである

無効じゃなくてよかったべくらいのものだ

 

その足で床屋にいき

閉店するスーパーにいきダシを買う

 

閉店するスーパーはいまやロシア末期のスーパーのようで

棚がガラガラである

さみしいものでして

 

奥森皐月さんが高校卒業記念でQJの連載で

やっと書けるといって

高校の話を書いているあと大学いかないことと

 

別にいまや大学なんて学びたい気持ちがありさえすればWEBでも

通信でもいつでも社会人でもやることはできる

しかし奥森さんも書いていたがいまや「大学に通う」ことは

金がかかってしょうがない世界である

コスト

である

 

偶然に出会う人間関係というものがあるんだが

それは奥森さんは仕事で十分にいろんな人に会えるみたいなので

そんなんは別にいらんじゃろ

 

ヤバおじのおせっかいは不要

 

しかしここから先は芸能人の芸能活動の困難さのことだが

あの奥森さんの唯一無二的な要素があってなお

まだバイトしないと食っていけないのか

というのである

 

おそらくは

・ギャラが安い

・事務所が取り分をとっていく

ことが原因ではないかと思う

推測する

 

しかしこれは別に搾取だけの構造ではなく

いや搾取もあるとは思うが

あるいみでは社会の適正な仕組みでもあり

・お笑いなどで食うことは別に高いギャラが保証されていない

・奥森さんが実際にお笑い系でMCとかやってるのは知っているがオレはそれ以外の仕事は知らない

・なんにせよ

「大人気になるとTV地上波という場所が与えられるわけだがそこは歪なスポンサー構造があるためにただ「大人気」だというだけで不当に高額のギャラが与えられる場所である」

ハライチ岩井もいってたぜなぜ文章の印税はこんなに安いのかってね

 

・TV地上波は枠が限られているためそれ以外の場所メディアで放送または開催されるような芸能活動はギャラが安いなぜならお客はそんなに高額を払うわけじゃないからである

 

つまり

・寡占

・受給バランス

によって価格が決まるという単純な構造

 

おそらくはあるんだと思うの

 

オレがいくら「あんなにカワイイ上にお笑い経験知識が濃厚すぎる若い女子がなぜ金を稼げないのか?」と疑問に思っても

 

金がおちてる土俵に上がるための前段階がいろいろたくさんありすぎる上に機会平等でもないのである

 

ETVでたくさん活躍していてもNHKはギャラが安すぎる

 

あれは名前と顔を売るためのやつと考えるしかない

 

とかいろいろ考えてしまったよ

 

かわいさにランキングはつけられなくても

 

なんかこう

誰がかぎられた資源(放送の配分)をしているのか

考えると枕営業の黒いうわさが消えない世界であるしなあとか思ってしまう

 

歪な経済ということである

 

そんなことはあまりたくさん考えるとよくない感じのループになりそうである

 

前提がわからんものを想像してもしょうがない

 

実力とかいうけど測って数値化するメジャーがあるわけじゃない

 

だろ