図書館 および朝に考えてたのの続き

雨がまだ本降りではないので図書館はしごにいく

そして返してかりる

高島鈴先生の『布団の中から蜂起せよ』ついに入っておりかりる

あと松村圭一郎『旋回する人類学』もかりる

 

朝に考えていたことのつづきなんだけど

それこそ歌舞伎の人がスキャンダルで心中しようと父母子の3人で

心中して子が生き残ったわけだがそれをしないといけない理由がよく

分からないのである

まあオレが共感できないというか理解できんというか

 

メンツとか

歌舞伎世界の中の序列みたいなものがもうダメだオレはそれを

成し遂げられない(悪名とか汚名)となったらもうすべてを破壊して

死ぬしかも父母をまきこんで

というのは家なるものがかれにとってはすべてだったんだろうという

家柄とかの重要性の世界だったんだろうと思うが

どうしてもそれって死ぬほどのこと?と思ってしまうのである

なんかこうそれ以外のファクタも入っているような気がしてならないのである

つまり精神的変調とかね

 

そうじゃないと冷静にかんがえて

人間が死ぬのの一番の理由って経済的困窮だっていうじゃないですかあ

 

歌舞伎的成功が成し遂げられないとなると経済的困窮することになるのか

そうかもね

 

まあ知らん世界のことは分からんが多すぎる

 

そういうことは図書館にある本には書いてないのな

まあ

どっかにさがせばあるのかもね