7月22日(土)

まちにまった休日です

あつい

というかしめりけ

肌のべたつき

仕方ありませんね

ええ

 

なんとかしますよ

なんとか

 

なかなか厳しいものはあるけどね

 

しかしなんちゅうか

 

たとえば「ギャルが真剣に政治を考えてもいい」

みたいな言い方は

「ギャルなのに政治を考えるの!」という驚き

を含んでいるかもしれないし

「ギャルが政治を考えるなんてどうして?」という疑問を

 

あるいは「ギャルが政治を考えるなんてできるの>?」とか

「ギャルなのに政治を考えるなんてすごいね」とか

いくらでも出てきそうだが

 

もともとギャルが「女性の」を定義に含む時点で

限定された属性を前提にしてるわけじゃん

おかしいじゃん

おかしくないけど

限定じゃん

つまりなにかいその女性のなにかが「女性にのみふくまれる属性」を

思想思考の領域について適用しようとしているわけ????

 

となれば「思想や思考の”能力”は性別による差はない」としたほうが

公正だと思うので

あらゆる「差をあることを前提にするような言い方」は

オレは

そういう言い方はしないほうがいいと思う立場です

 

とか面倒だが

めんどうでもそのように言葉をたくさん使うしかないんだよ

少ない言葉で誤りがまざるスキを減らしたいの

言葉の場であればね

 

そもそも「男でギャル的なもの」の用語がないわけです

「ギャル男」とかいいますけど

それはぜんぜんギャル的なるものを含有しようとして失敗しただけだ

 

そういうのはあるんだよ

対義とかの用語がつくれないジャンル

 

やぶさかでない

たいしての「やぶさかだ」とは言えないわけです

 

やぶさかの中に否定的ニュアンスが既にふくまれていてそれを否定する

という二重否定による肯定の形なので

ない

を外すとおかしなことにしかならないね

 

あさからそういうことを

考えたのは

またしてもギャルがやってきた「イワクラと吉住の番組」をみていた

からなんだが

 

あいなぷぅと吉住はギャルにはならないよなあ

ジャンルとして別だと思うんだよなあ

もちろんあいなぷぅと吉住が大好きであるんだが

それはオレがイワクラちゃんのファンであることとはちょっと違うところに

立っているなあ

 

わからぬ