あのちゃん(ON TV)

呼び出し先生タナカが2週連続停学編ですが

まあ

あのちゃんは重要人物なので

停学になってもそれはそれですわ

そのあとTVerで電電電波で呂布カルマの回みてて

あのちゃんは適度に楽しそうだから

よかったです

しかしこないだの韓国の人がきてポケトークつかうけど

話しがつうじない回はよかったな・・ああいうディスコミュニケーション

がかなりおもしろい

 

めしくっておかず(しょっぱい)を冷蔵庫にしまって

明日くうけど明日はたらけば明後日やすみである

うれしいな

単純明快

 

なんというか何度もよみかえしているのだが

そんなによみかえすくらいだったら買えばいいのだ

グウィンの本(エッセイとか講演をまとめた本)をね

本を読むというかなにごとをか読む

読むということをする人なんて

ほんのすこしだった

昔からずっとそうだった

そうなのかーそうだなー

考えてみればね

しかし昔は「出版社」が書きたがる人に「ピーナッツバター」を(つまり

お金です)与えて

読みたがる人に本をつくって与えていた

読みたがる人は昔から少ないものの一定数いるのである

それだけは昔も今もかわらない

 

しかしいまの問題は「出版社」が大資本にくいつくされて

大資本は「本」を出すことなどなにも興味がなく

ただそのいまの時点での利益を最大化することしか興味がなく

本のようなロングテール的商品にはなんの興味もないので

はやりつくってはやりを買わせるだけのことしかしないから

だから「本」はもうこのさきうまく売れないだろうとグウィンは

言っているたしかにそうだ

だから「書きたい人」が対価をうけとってしかもちょくせつ読みたい人に

とどくようなシステムをあたまのいい人かんがえてね

とグウィンは言っている

 

それの萌芽はありまして

文學フリマとかあるし

ちいさい出版社が本つくって全国のインディペンデント書店が

注文して直接それを売る的なムーブね

つまり取次を通さないということです

問題は流通コストですけど

 

こういうのが遠隔印刷方式になるのかそれとも電子出版になるのか

 

芥川賞受賞の『ハンチバック』

著者はちょっと病名わすれたけど筋委縮や骨変形をともなう

障害者で気管切開しており

だから「紙の本をよむページをめくる」にすごい困難があるので

電子書籍はすげえ助かるそうなんだが

つまりこういう場合というのは「電子書籍以外はあり得ない」わけです

 

 

しかしオレは紙がいいです

 

どっちもあるというのが豊かさだとは思うが

だんだん時代が貧困の時代にかかってきており

そういう豊饒さはうしなわれていっていてる

 

趣向をこらした建築とか維持できなくなってきてるし

 

つまんない画一化ってやつ

コンビニと駐車場だらけのまち

 

どこもかしこも駐車場

 

歌詞を書くってすごいことよね詩人

 

あのちゃんは戸川純さんみたいないつまでもライブをやる人に

なっていくのだろうか??

さあ

どうでしょうね

あのちゃんはあのちゃんの好きにするさ

かならず