不安描写とその原因

図書館cで読書してたがポジションいまいちで

歩いてスタバに向かって(場所変え)

その最中に道中で

あまりに強い晴れ直射日光を浴びていたら

不安におそわれた

 

その不安は今週末にはまた無職となっていることの不安であり

「確固たる職がない状態が

社会で困ることも

可能性として

ある」

と思ったのだが

それよりもっと大きいことは

オレ自身が

無職を

実は馬鹿にしたりさげずんだり

軽んじたり軽蔑したりするこころが

オレの中にも一部存在する

ことこそがその不安の原因であって

 

オレ(と同じように)人間は

オレ(がそう思うように)視線で

他人を見て

即座に自動的にシステム1で

いつも値踏みをしていて

やはり無職は馬鹿にしている

という現実認識タイプが

オレの中にもまだあるからだ

 

そんなもんは消したほうがいいと

思っていてもオレの身体と同一化しているらしく

消せない

 

良くないことだと思っている