過去はおそろしい

別におそろしくない

 

オレのHDDには過去のラジオがたくさんストックしてあるので

まだTBS在籍時の宇垣総裁がブリッツ・パワー・プッシュとか

やってた音声もあるしな

別人だけどな

なんだろな

うまく表現できないがいまのアトロクで楽しそうにしてる総裁とは

別人っていうかな

いやさ

どうなのかな

オレが偏見メガネでみてるだけかもしれないしな

耳は感じるけど

 

まあオレの好きな総裁は自由を得ている魚

 

のほうです

 

まあしかしオレが過去を恐ろしいと思うことは理解できる(自分だから)

過去は復讐とかするし後悔とか誘ってくるし

こういう可能性あったし?みたいな甘言

そう甘言

可能性なんてただの麻薬じゃんね甘い味付け

 

麻薬には実質は無いしアルコールにはカロリーだけがあるが栄養は無い

無栄養

それもすごいね

 

それこそ記憶はあるというのがおそろしいの内容でもあって

アルコールに酔ってそのまま記憶を失った記憶とかそのあとの

内臓不快の記憶とかもあるし

あるんだよこれがいつまでも

だからおそろしいといえばおそろしい

総合的に考えればそんなくだらない苦しい状態

になるようなものがいまでも誘惑の力もつだなんて

こっち(主体たる自分)は何という愚かな

バカ

なのかなあとか思うね

 

まあそれはオレが断酒継続してるからいまのところはいいんだが

記憶は消えないし

いい記憶も輝いてるし

まあいいんじゃないのこれが平等

 

旅にいつもいつもいきたいと願ってるのは旅が好きなのと

旅においてはオレはいまここだけに生きてるという感覚みたいのが

あるからじゃないのつまり

自宅でもないし現実でもない

かんじ

いまここはいまここで旅は常に動いているし動いてるということは

ここにはいないということだ「ここ」が常に動いて逃げつづけている

素晴らしい

 

宇崎ちゃんの新刊(11巻)はいつ発売ですか

12月8日ですって

じゃあフィーヤン買いにいったとき同時にかえるね

うれしい

生きていよう