夕食後

夕食をくったらただ脳が血液不足して胃がぜんぶやっている

きょうあたりはまた昼間熱く昼寝する気にもならなかった

明日もだめだ

昼ねするなら明後日だね

 

うーん

まあだんだんのってきたので同時に両方やりたい

出かけていって映画をみる(新幹線にものって)

書く

この2つは同時にはできないので別の日にやるしかないが

まあ

まあね~~

書くのがしめきりあるから書くほうが先かな~~

とか今は思いますねえ

 

ええ

そうです

 

でも今日は返す本で『学習する組織』についてメモ書きをつくっていた

これはいわゆるデミング博士系のマネジメント(工学から発する)みたいな

系列の話である

ビジネスどうやったらうまくいく?工程管理?

あるいは人間の問題?だったら人間の理解?

あるいは操作する?人の時間を?テイラー方式?

あるいはSKYのように離席管理する?アホ?

とかいろいろ「会社」の人は考えているのでしょう

 

マネジメントの思想そのものを揶揄する意図はないが

 

まあ『学習する組織』の著者によれば

デミング氏も後年は

結局人間そのものの資質じゃねーのと言っていたらしいぞ

言い方が乱暴だが

数字の評価は結局人間を悪くして業績を下げるみたいな話ですね

 

それでまあ会社も学校も同じだということらしいぞ

そうなのかもしれないねー

成績をつけるからねー

そして「人間を教育する」わけだしね

 

まあオレが興味あったのは人間と人間が

教育心理学以外でこういうマネジメント系のほうで

どういう扱いをされているのかだったのだが

メンタル・モデル

という言い方がでてくるのだがこれはつまるところ先入見のある世界観

のことであって

みたいな話です

認識

 

人間は認識したいものだけを認識するため誤謬が必ず生まれるみたいなね

 

でも視点とか根拠(データをベースとした)とかから

考えたときの例とか

面白かったんでメモはとりましたよ

 

だいたいそういうの感情をなるべく抑えて事実ベースでやろうとか

あるていど教育された人間なら必ずそうするだろうことが書いてあるが

 

書いてあることを読んでそのとおりできるようになれば

世界はもっとよくなったはずなのだが

そうはならなかったしなっていないのだなあ

 

他人のいうことなんか聞きたくないからでしょうなあ

 

とか思う

 

ピーター・センゲのこの『学習する組織』は

ベストセラーなのでネットでみるだけでも解説ページ

沢山出てきますね

役立つかどうかは別として

 

ナポレオン・ヒルよりはマシなんじゃないのか

さあどうだか