学問大事


ついでにいろいろ
ついったで「仕事で成長」とかいうからおかしいのであって
仕事は「上達」だろ 仕事の上達と人生における人間としての成長はまるで関連がないのでそこを分けて考えるのがあたりまえでいままで日本人は仕事の成功が人間の成長とかアホみたいに信じてきたのが間違い

という発言をみました

 

出典:

https://x.com/deinotaton/status/1733868630277066846

 

 

あと
「犬死に」といいますが
太平洋戦争における間違った上層部が特攻隊に命じた作戦によって若者が「犬死に」したことの最悪であった責任は上層部がとらなければいけない(未来永劫その罪と愚かさを伝えていく)

命令されて死んだ若者自身は愚かでも罪人でもなくただそれに抗えなかっただけなので誰からも貶される謂れは無い
という峻別もついったにあった
(いま特攻隊タイムスリップの映画やってるのね)

オレの記述が

すこし変わってしまっているので

出典明記

しようかと思ったが

オレがみてたのはひとつのツイートではないので

やめました

なんにせよ

「特攻を美化する輩がいまでもいる」

「特攻の兵士さんがいたから今の我々の生活があるのだなどと

愚かにもほどがある戯言をぬかす輩がいまでもいる」のが

最大の問題なんですよ

滅びよ

 

どっちも「峻別」つまり「分別」のことを
つまり「切断」のことを書いているのであって
これは哲学における基本の武器であって
分ける
そのことを行う概念操作
それができなければ人間としては「考える」こともできないのだ
ということである

愚かで学のないやつは職場で簡単な仕事の伝達さえもできず
伝達されていないことの原因を「受け取るほうがバカだから」というのであるが
当然これは伝える側に伝える技術がなく
そもそも「仕事のこと」を言語化できていない
理解できていないし言語化もできない
その両方ということもあるし片方が欠けていてもそれは到達しない
そういうことを本人が理解できていないからこの世はうまくまわらない
バカっていうのは考える能力の学習を受けずに育ってきたからであって
もちろん「脳器質的にそれを達成できない」学習の障害LDもそうだし最近は
聴覚野における障害も)(ききとった言葉を理解にまわすところの障害 音はきこえてるかが)
人もいるわけだが
そういう障害が無くても結果としてわかってねえやつがいるんだよ
いるってことさえもしらない本人とかいるんだよ

 

だから学問大事っす