ひさしぶりにジェネシス「And then there were three」を
きいているがオレやっぱりこれかなり人生の10枚って
感じで好きだねえ==ティーンのときに聴いてききこんだから
こそだけどさあそれは
呪縛みたいなもんかもしれんけど好きだからもう替えられんしね
『「誰でもよいあなた」へ 投壜通信』がヨドバシから届いたので
よみはじめる
このタイトル
つまり「誰か」ではなく「あなた」だ
という「不定形二人称」のよびかけ(二人称だが誰なのかは主体からはわからない)
というところが特殊だって話
なにしろ壜を海になげていつかだれかがそれを拾うという話だから
しかし
これは比喩であって
「この文は私のため(だけ)に書かれた文であると確信」するにいたるような
そんな誰かであるあなた
に向けて書かれているのだよ
という
勇気みたいな話になる
のかな?
どりーみんぐ
ポエマー
ついでに
人生のCD10枚をかんがえよう
(順位は無し)
・ジェネシス And then there were three
・The Police Ghost in Machine
・グレン・グールド The Goldberg Variations(1955)
・Daft Punk Alive2007
・FRANK OCEAN BLONDE
・安室奈美恵 PAST < FUTURE
・TALKING HEADS STOP MAKING SENSE
・電気グルーヴ A
わりとすんなり決まりましたね最近のやつ1つ
アマゾンで唯一データで買ったアルバムが
大好きだけど名前おもいだせんかったのがあった
(ダニエル・シーザーだ!)のと
aikoは1つアルバムってきめられんかったのではずれただけです
やっぱりアメリカでラジオできくポップスにめざめたところから
自我がはじまっているので
ポリス・トーキングヘッズ・ジェネシスは外せないわけで
もちろんプリンス・マイケル・マドンナも大好きだが
そのあと帰国して電グルとかそのあとしばらくしてモー娘。になるが
ハロプロの最高傑作は今でもBuono!だと思っておるし
(「星の羊たち」)
アルバムじゃなければ あぁ!
ですけど
あとはオレは魂が揺れる勢いで永遠に好きですっていえるアルバムたちで
クルマで大音量でいくらでも流せるやつね
ああ
あとは永遠という意味では岡崎律子さんがいますが
当時はというか
うーん
ベスト盤みたいなもんだよね
でもかなり人生を助けてもらったし
クラシックに魂ゆさぶられたことだって数えきれないし
いいもんたくさんあるっていいことだす