午前作業

1100までの午前作業は一旦一段落

いやー考えこむとわからんは

漫画表現は

これを

このことはテキストにそのまま書いてあるのか

それともテキストは意でそれを漫画化したのがこの表現なのか

もちろん「こわさを感じた」と書いてあって

そこに暗いバックに深い穴が描いてあれば

それはいわゆる比喩であるとわかるのだが

もんだいは

マンガの中で

「あるテキストを読んでいる主人公」がいて

そのテキストの内容中身が

絵としてかかれるときに

テキストには実際何と書いてあって

それがね

女性が妊娠してるのよ~と友達に語っている場面って

テキストには何と書いてあると思うか

小説体なのか

1人称か3人称か

「わたしは『妊娠してる』と友達に言った」なのか

「そこで〇〇は

『妊娠してるの』

と言った

すると◇◇は

『えー何か月>?』と

と」

なんだろねそれならそれでいいじゃん

もんだいはそのニュアンスをどう判断するのか

いやなのかいいのか

迷っているのか

旦那が気に食わないのか

気に食わないとは書いてないね

でもストレートに100%自分たちを祝福できるわけでもない

そういうのね

なにしろテキストに忠実に精読しないといけないもんで

まあ読み取れることを読むしかない

 

朝の「不安」アパートをおいだされたら・・

みたいなののつづき

それはここがオレの所有物ではない以上永遠に不安は

尽きないのである

あと不死ではないことも不安だ

だって死ぬんでしょ

 

そう考えれば死と住居追い出されと並べて比較して

どっちがこわい?っていったら住居追い出されのほうが

怖いわけです

なにしろまだ生きてるからね

死は死んでしまったあとはオレは主体ではないのだ

なにも感じないぞ

すごいな

最高の解決だ

とも思うわけです

 

しかし死んだ人にはなにも訊けない・・・

(だから生きている者が自分自身でカタをつけるしかない)

そういうところをいま精読していますよ