つづき

前項のつづきです

 

前項ではあえて元ネタを伏せてそれについてのオレの意見を

書いていた(なぜなら議論なんかしたくないから)

 

ちょっとだけ整理すると

元ネタの(オレがよみとった)主張は

「こういう形の制限をよしとするならば必然として少子化

人間疎外につながるのになぜ子供つくる行為は別だということにしてるんだ

おまえらは?」ということである

 

そこでオレが思うのは「いやその制限もしなくてはいけないし

そして

子供だって少なくなって何が困るんだよ人間なんか絶滅でいいのに」

ということだ

そう思っている

 

ついでに「孤独が問題だ孤独で自殺するし孤独で心疾患とか有病率が上がる」

というが

「それで何が困るの?いいじゃん自殺が増えても心疾患が増えてもそれは

結果がそうなっただけで”悪いこと”であると認定する態度はどうなの>?

自然にそうなったんであればよいもわるいもないし

自然にそうなったんじゃない!人為!というのであれば

人為のナニがどのように悪かったかを明らかにしろよ

そしてその悪かったことが人為で直せるとでもいうのかい

オレはそれは直せないやつだと思うからほっとけといいたいだけでありつまり

オレは孤独=悪いなんてぜんぜん思えないし問題だとも思わない

NHSの予算が足りないのは別の問題で

別の問題は別のところで議論しろ」

といいたいわけです

 

孤独による結果としての死と

人間社会におけるルール整備による結果としての少子化

どっちもそのままほっといていいしそもそもなにかをしようとすれば

そのこと自体が自由(老人の自由 孤独である自由 疾患を得る自由 愚者である自由)を阻害することになるからかえってその「対策」こそが真の有害だと思う

からです

 

それがオレの立場である

(考えかたである)

整理できた

 

友愛は個人の行動でありまったく別の話である

 

家族の問題は友愛と切り離してあたかも自然に全員がそれを感じるにきまっているところの家族愛というフィクションを先に立てるのが問題で

そんなフィクションが全体で成立しないのに成立させなくては!と無理する

やつがいるのが最大の問題