メールを書いてみたが出すのはやめた

以下

日経がついにバブル以来の38000にのせた!の日の

メール書いてみた下書き

 

ニュースなどで平均株価の上昇を見ていると、世の中の実相と果たしてどこまで離れていくのかしらと思ってしまいますね。高齢者層は資産を保持しているわけですから、相場が上がり、かつ、物価が上がらない状態を理想とするわけで、これからの日本が例えば「物価も賃金もどんどん上がっていくのが当たり前」になったとしたらどうするか、まあ十分な資産がある方は特に防衛する必要もないかもしれませんが。一方で数の不足で後継者がいない問題、趣味のサークルも人が入ってこない、大工も土工も鳶も介護業界も運転手も、つくる職運ぶ職世話する職はどんどん人手が不足して、技術も継承できなくなっていく日本というイメージがあります。

 

以上これが出さなかったメールでした親へ

 

なんというか別にいつもそう思うがオレが書いた文章は親は読んでいないのである

あるいは読む能力がないのである

 

しかしオレが憂うようなこともオレが憂いたところで何も変わらないのである

 

本当に社会が崩壊するなら1日で全崩壊するといいのだが

核戦争以外の方法で1日で全崩壊する方法がSFでもおもいつかん

感染症でも1日じゃむりだろうし

毒物かなあ全世界で

 

まあともあれ

 

オレは世界のちいさいところの個人の実相に興味があるんだよ

よろこんだり

おどろいたり

他人のことを想う気持ちが文になって固まって浮遊したりしてね

それは電子的にもどこにもいかない

浮遊するだけ

 

「カルテット」をみよ

みよ

みます

今度こそみますよ

なんのためにネトフリに金払ってるんだっていうね