野良人間

書いたメール )(これは出した)

 

確かに皮膚の能力も、加齢による変化はあるでしょうねえ。というか、目も耳も歯も、皮膚も筋肉も血管も、みな活きているものが年月を経て変化していくのは、当たり前といえば当たり前かもしれませんね。機械は壊れるので見た目でわかりやすいですが、生物がそうであるのは猫や犬をみていてもわかりますね(今日はちょうど夜に保護猫のテレビをやっていてみていたのですが15年も生きている猫はいかにも老猫といった毛なみになっていて、すごく分かりやすい感じでした)

 

そのTVは日テレ系列でやってた池崎一門の番組で

保護猫とあと放置犬トリミングシャンプーショー

である

テレビなんてちょっと手を出してあとさようなら

だろうということで

それに対抗して

いや

対抗じゃなくて

ただ

池崎はそもそもが番組になるまえから保護猫保護活動

(譲渡会に出せるまで人間に慣れるように世話する)

をしている

犬トリミングのほうのあいばくんはどういう活動してるかしらない

 

べつにどっちでもいい

 

これを人間におきかえると

「保護されるべき野良人間を人間譲渡会に出せるまでになるまで

人間に慣れさせるようにいったん預かってかみついたりしないように

人間の愛撫の手がさわっても平気になるように受け入れられるように

なるまでナレさせる活動」である

 

ここで問題があるとすれば

「人間同士がケージに人間いれていいいの?」

とかそういうことね

人間と野良人間はどっちも人間なのに

野良人間をケージにいれて

「だってかみつくんだもの」

人間の人権どうなってんだ

みたいね

みたいなね

h

h