ミロコマチコ展 常設展 小田扉展示 他

横須賀美術館
終わる前にミロコマチコ展みれた 
奄美大島移住かあ
 移住者でパンクしてないかなあ
ちな
オレはミロコマチコのことを
絵本の人物で
コレナンデ商会の基本デザイン画
なんだ
っけ
としか知らない
さて絵をみるとそれは
動物が中心で
すべて
どんどんアブストラクトになっていくが
何かを描いていることだけははっきり
している
鳥の体の中の山
というタイトルの絵では
確かに鳥の中に山が描かれている
そのとおり
だから具象だ
というのか?

ミロコマチコの絵はいろいろわからん
商業の絵は
百貨店のバッグになったり
本の装丁になったり
しており
そこでは
これは家 猫 クマ など
わかるものが描いてある

そのあとに
だんだん
絵本が
まっくろが変身して
小さいまっくろを産んだ
みたいな絵本があるが
さいごにかぼちゃの種が黒くてそれを
産んだ
と見ることもできるし
ソンナミカタしてたらつまんない
と言うこともできる

解釈は自由なので
オレがあれをかぼちゃだと
思うのも自由じゃんね


オレはここから偏見を
書くけど
女性のほうが神や超自然やスピリチュアルに
近い
っていうじゃないですか
それで東京を出て奄美大島にいく
のかしら?

ってこれまさに偏見だね

男性が奄美大島移住して神に近づいたって
いいじゃない~

まあでもそれで

奄美大島は移住者で満員にはならないの?

夫の人物は何をしているの?
ってそんなことに興味がいくなんて
オレはゲスい人間だね

どうしても

アーティストの収入が気になる

アーティストなんて

ものすごいhuge儲かってるか

超自然貧乏で しかしそれが屁でもない

ようなやつばっかりだろ

しかしマジな話で
金銭を勘定できない大人のアーティストって
実際にはものすごいレアだと思うわけです

描いてさえいれば
いい


なんて人物は
いないか
ほんとに10000000人に3人
くらいだと思うんだよ


残りはお金持ちでしかし
お金のことはわかんないですーってフリを
しているだけだと
思うの

アート


話をかえるが
さいごの部屋で奄美大島移住して後の
作品集があるんだけど

どうしても超自然のものにも

があるんだよ

ないといけないの

色はどぎつくて好きです



アートを他人に認められるためには
どーーすれば
いいのかなあ
いいと悪いの違いが
わかんんないもんんなあ

^^^
 
小田扉の原画はすごく綺麗
横須賀在住の小田扉が今描いてる犬の漫画が舞台が横須賀でその原画とか展示してました
どんなギャグ漫画でも原画ってすごい
シャープ
なのよね
すごいわよ
PCかどうかはわからず

常設展では
記憶のあるものいろいろ再開できて
とてもいい

大好きな小山利枝子「未知の記憶」を
また見れて嬉しい
これは
大きい作品で
よこ437cm
地上の入り口フロアの高さの上までの
吹き抜けスペースに
最後に展示してあってね
極彩色ってほんとはこういう色のことをいう
んじゃないかな
質感と温度が大きくひろがる