とにかく「オレはいまストレスの権化」なので
開放するために東京をふらふらすると決めて
いるのでどこで何するかがそのつど考える感じになり
それは疲れるんだけど
でも放浪感の気持ちよさもあるのよね
とくに
なんとなく歩いてる散歩が最終的には
住吉までいってしまうあたりね
地下鉄の住吉なんて当然はじめて乗降する駅なんだけど
錦糸町もそうだけど乗り換え駅ってターミナルになっており
さすがにそのあたり利用客も多く
したがって駅（地上にでてきて）まわりもすごくにぎわっているのねえ
ふうんって感じがした
どうしてもオレみたいな田舎民はJR神話にとらわれているので
地下鉄駅がハブとして街が発展みたいのを意外に感じるのです
そして中央区とか江東区とかあの辺歩くとほんとに川や水路で橋だらけだわね
いいわね・・好きです
どうしても偏見もあって東武に乗ると人民が（乗客が）いなかもんだらけに
見えてしまう
乗ってる女子高生も東武にのってるだけでダサい体格のいいふとましいやつらに
見えてしまう
イトマイは今日はすごく客の出入りもひっきりなしだった
はじめて棚じっくりみたけど
汽水空港と同じくらい棚の中身揃えがすごいプロフェッショナルだったそれは
みればわかる
ジュンク堂とか大きいところ
とぜんぜん見ただけで本の背が違う
揃えるべきものというのがはっきりしているのだ
人文でもこの哲学のこの分野とか
海外紀行関連ならこれとか
揃いのありかたがすげえかっこいいラインナップなのである
わかるわー味わいが
だからオレなんか無限に買いたくなってしまうのである
植本一子著作があんなにたくさんそろっているのはじめてみたよ
角幡氏の新刊とかもあったし（なんですと？生還してかえってくる冒険家はマジの
冒険家じゃないって？）
冒険研究所書店だっけ（小田急の桜ヶ丘駅）のあそこもすごかったけどね
やっぱ本屋は棚ですよ
それをみているオレの興奮
ドーパミンでるでる
あとは池袋ロッテリアでカウンターすぐ横のせきで
うとうとしつつ客の顔みてると
客がすごいね～サンシャインのところの入り口の場所だし
まさにコスしてやってくる女子とか
池袋がますますなんかオレは好感もてるというか
新宿渋谷はカオスすぎるんだよ
池袋はなんとか・・と思っても池袋も大変だよな
どこも食べ物屋に人ならんでるからなあ
日本はどこもアレだ
都会はこみすぎ田舎は店なさすぎ
新宿でちょっとだけ時間あって南口陸橋あたりでぶらぶらしてたら
「月曜からよふかし」の街頭インタビューをするスタッフが二人組で
いましたよ
それにからむ酔っ払い的な爺までいた
都会はおもしろいね～～
シネマカリテ新宿ってはじめてはいったけど
ちいさいねえ
あのくらい小さいと逆に集中できる
いいスクリーンでした
あそんだからちょっとストレスは解消できたよ！
よく眠れそうだ
