メモ フロイト エディプス・コンプレックス

オレはよくわかっていないなりに断片

つまり「幼児期のセクシュアリティがあり欲望があり

それは一旦おわる

そして14歳思春期中2病の時代がくる

ここからあらためて本格的に「人間と人間の社会」に入って

いかねばならない~好むと好まざるにかかわらず~

というときにその「他人を欲するような愛慕のこころ」が

幼児期に素朴にあった乳房の乳を飲みたがりそのやわらかさの代用

を口唇とか指しゃぶりに求めたようなこころが

あらためてそこに湧き上がってきて

どういうふうにそれを自分で処理すればいいのか

オナニーすればいいのか

それでおさまるのか当然おさまらない

どうすればいいんだ~~

という嵐

 

が来る人もいれば来ない人もいるしあとでくる人もいるだろうし

 

いわば大きい困難をかかえて自室から出てこなくなる人もいるでしょう

 

どうも他人がいつもそこにいることが邪魔でしかし

たにんとの「交流 Transaction」を求めるこころも)(はじめから)

あるという

あるのか

あるのかなあ

 

とにかく他人であり

たにんには言葉は通じないし

たにんとの間はマウントの取り合いだし

友人だよズッ友だといっていてもいつしか疎遠になる)(そえ~~ん~|~のテ^マ)

 

人間社会はとかく生きにくいしますます「なにかの規制に縛られてる感じ」が

どんどん強まる21世紀

戦争が終わらない21世紀

 

フロイトが考えたことがいまでもありありと現実的でありかつ現代的

 

人間の思春期の嵐の解決方法なんて

ない

 

つくづくあの小説はいい小説だったなあ『トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー』

思春期からくぐりぬけて大人になっても

終わらないつながりがある

あるのかもしれないあるだろう

あるね

大きい喪失を経てなお

ある

 

あることもある

ないこともある