生きる(の 続き)

なぜ

くだらない生命でも生きるほうがいいのか

だってさあ

わかんないじゃんね

ミライがね

 

別にいいことが待っているかもしれないという気じゃなくて

ただ

分からん(未知)というだけだ

 

いま『所有論』読み始めているのだが

オレの今の頭が

プルードンとか家畜化とか

結構通常の教科書倫理とはかけ離れたほうの頭なので

過去の個人所有論がまずは展開中されてるんだけど

そのことに異議があるわけです

おまえら未来でピケティに批判されっぞ

ってね

 

しかしね

現実的にいまあるここにあるこの世界

どうしようもないbadが

いつもあるけど

一方で生きている我々は

家畜化しているのかもしれないが

その一方では図々しくてだらしなくて

一向に地球を汚すことをやめず

戦争や核兵器をやめず

私利私欲にまみれ

要するに強欲であり

あまり家畜っぽくもないイメージもあるんですう

 

考えることがどこに行き着くのか

わからないのだからこんなにくだらないオレだって

まだ考えるために生きていたいんですよ

いい人間も少数いるしね